REPORT
BIPROGY株式会社
人事部社員健康推進室
担当部長
掛谷雅人さま (写真:左から2番目)
健康管理センター長
築島孝浩さま (写真:左端)
BIPROGY健康保険組合
常務理事
澤田博幸さま (写真:右端)
事務長
大野公さま (写真:右から2番目)
保健師
渡邉由佳さま (写真:中)
健診事務代行サービス KENPOS

クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービスを手がける。2024年度より、会社と健康保険組合の連携により定期健康診断と健康保険組合の人間ドックを統合した「新定期健康診断」を開始。














澤田さま:「新定期健康診断」の検討時は人事部におりました。当時は会社が実施する定期健康診断が法定項目中心で、がんや生活習慣病の早期発見という点で不十分であるという課題がありました。また、血圧が高い人などに通院を呼びかけてもなかなか実際の行動に結びつかず、健康経営を推進する上で社員の自律的な行動を促す施策の必要性を感じていました。
掛谷さま:以前の定期健康診断は本社での巡回健診が中心で、数十年にわたりそのスタイルを継続してきました。しかし、コロナ禍を経てテレワークが普及したことで、健診のためだけに出社するのは非効率だという意見が出るなど、状況が変化しました。
築島さま:また、地方事務所は巡回健診ではなく個別の対応となっていたので、健診項目を増やしたいと思ってもそれぞれの事務所に対応してもらう難しさがありました。全国規模で予約や結果の管理ができ、運営側の事務負担を抑えたい思いもありました。
澤田さま:健保で実施していた人間ドックは任意受診であったため、受診するのは健康意識の高い層に偏っており、全体の受診率が伸び悩んでいたことも課題でした。