調査概要及び詳細な調査結果は以下からダウンロード可能です。
https://ewel.smktg.jp/public/application/add/6533
■本調査概要
調査期間:2026 年 2 月~3 月
調査方法:WEB アンケート
調査対象:WELBOX 会員
有効回答数:20,122 名
■総評 森永 雄太氏(早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター教授)より
2026 年に実施された第 7 回の調査では、昨年度に引き続きウェルビーイングのスコアが改善していま す。
過去数年間変動の少なかった仕事スコアに改善がみられている点が特徴的です。
仕事スコアの改善と関連するポイントとして、職場のコミュニケーションについての満足度が上昇し ている点が挙げられます。
年代別の分析ではシニア層では不満の割合が相対的に高く、若年層ほど満足の割合が増加しています。
若年層ほどオンラインでのコミュニケーションを上手に活用できている可能性が考えられます。
一方で若手のこのような傾向が職場でのコミュニケーションに対する期待値の低下によってもたらさ れている危険性も考慮する必要があるかもしれません。
多様な働き方が一般化する中で、職場でどのようなコミュニケーションをとっていくのが理想なのかに ついて世代間で認識を合わせていくことも必要になってくるでしょう。
リモートワーク頻度別の分析では、毎日リモートワークを実施している層では極端に不満が少なく、 そのほかの層では概ね同じくらいの割合で不満が見られます。
毎日リモートワークを実施している人が 5%程度となっていることを踏まえれば、この層の人はそもそも 他者との直接的なコミュニケーションの必要性が低いものと推察されます。
逆にそれ以外の層ではリモートワークの頻度とは関係なく不満を抱えています。
今後は、異なる観点からコミュニケーションの改善を可能にする分析が求められそうです。
<森永 雄太氏 プロフィール>
早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター教授
【略歴】
・神戸大学経営学研究科博士後期課程修了 博士(経営学)
・専門は組織行動論・経営管理論
【主要業績】
「ウェルビーイング経営の考え方と進め方 健康経営の新展開」
「ジョブ・クラフティングのマネジメント」 等
日本労務学会研究奨励賞、経営行動科学学会発表論文優秀賞 等
■組織診断サービス「ウェルスコア」のご紹介
当社組織診断サービス「ウェルスコア」は森永氏監修の下、設問設計を行っています(本調査で実施し たアンケート設問と同様)。アンケートの結果を基に従業員の「ウェルビーイング」や「満足度」を数値 により可視化。所属部門・性別・役職などの属性間の比較や他社比較によって課題を分析し、ソリューシ ョンの提案を行います。
■株式会社イーウェルについて
所在地 :東京都千代田区紀尾井町3番6号 紀尾井町パークビル
設 立 :2000年10月2日
資本金 :499,992,500円
従業員数:1,096名(2026年4月時点)
事業内容 :福利厚生サービス「WELBOX」、「カフェテリアプラン」、「インセンティブ・プラス」
健康支援サービス「健診事務代行サービス」、「健康経営推進支援サービス」
マーケティング支援「顧客満足度向上支援サービス」、
健康増進セルフケアサービス「KENPOS」等のコンサルティング及びサービス提供
U R L :https://www.ewel.co.jp/
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