当社では、食育について以下の3つの取り組みを行っています。
1.選べる福利厚生で健康的な食生活を応援
従業員の多様なライフスタイルに合わせ、自ら健康的な食生活を選択できる環境を整えるため、選択型福利厚生『カフェテリアプラン』を活用した食支援を強化しました。健康メニューに対する補助率を高く設定することで、日常的な意識付けを促す仕組みを構築し、2024年度には約130万円の補助を通じてバランスの良い食事や健康食品の購入を後押ししました。
この取り組みにより、従業員が自発的に健康的なメニューを選ぶ行動変容が見られ、実績からも栄養バランスを重視する傾向が確認されています。会社側の想いが伝わることで家庭での食習慣にも好影響を及ぼしており、従業員からは健康への投資を実感できる制度として高く評価されています。
2. KENPOS×あすけんで食事記録を習慣化
従業員の主体的な食習慣の改善を目指し、健康増進セルフケアサービス『KENPOS』とAI食事管理アプリ『あすけん』の連携をしています。『あすけん』で日々の食事を記録すると管理栄養士監修のアドバイスが受けられます。さらに、記録に応じて『KENPOS』アプリのポイントが付与されるゲーミフィケーション要素を取り入れることで、自己流に陥らず楽しく継続できる環境を整備しています。
この取り組みにより、日常的に食事を記録し振り返る習慣が全社的に広がり、登録率も年々向上しています。専門的なフィードバックが実際の行動変容を促すだけでなく、インセンティブ制度も参加意欲を支えており、単なる管理ツールを超えた「食育の実践ツール」として従業員の健康意識向上に大きく寄与しています。
3.従業員向け健康弁当の提供による食育推進
従業員の栄養不足や食生活の偏りを解消するため、スマートミールの基準を満たした「健康弁当」を導入しています。毎朝手軽に発注できる体制を整え、医学的根拠に基づいたPFCバランスの設計や、エネルギー・食塩量の明示を行うことで、一人暮らしの従業員や多忙な従業員でも無理なく食習慣を改善できる環境を整備しています。
この取り組みは、単なる昼食の提供に留まらず、従業員が自身の食事を客観的に把握するきっかけとなり、塩分や栄養バランスへの意識向上に繋がっています。利用者からは「食生活を見直す良い機会になった」と好評を得ており、健康診断の結果や日々の生活習慣に対する意識が改善されるなど、身近な食育ツールとして社内に定着しています。
当社は今後も、食育への取り組みを通じ、従業員の健康的な食生活を実現するための継続的な支援を行うとともに、自社サービスを活用したさまざまな健康経営に資する取り組みを行ってまいります。