福利厚生ご担当者様へ
その福利厚生は
『時代の変化』に
追いついていますか?
たとえば、このような悩みを
抱えていませんか?

日本における少子高齢化に伴い、
「健康寿命の伸長」「女性の活躍」
「高齢者の社会進出」が叫ばれる中、
福利厚生制度の見直しで
課題を解決するケースが
増えています。
しかし、まだまだ検討が
進んでいない様子です

イーウェルが実施した調査に基づくと、人事担当者が持つ課題感(青棒グラフ)と、
企業の法定外福利厚生費の配分(赤丸)には、大きな差があることがわかりました。
これには、以下の3つの原因が考えられます。
1
トレンドや、他企業の事例などの情報が足りず、具体的な検討に至らない
2
予算配分をリバランスするための社内説得材料が足りない
3
どのように仕組みを変えれば課題を解決できるかわからない
このままでは駄目だと分かっているが、
どこから手をつけるのが良いか、わからない
これまで1,200※を超える企業·団体の福利厚生の
仕組み作りをサポートしてきたイーウェルが、
以下の3ステップで貴社の悩みを解決します。
※2018年4月現在
STEP1
見える化

費用の見える化
現状、どのような制度にいくらの費用が掛かっているのかをリスト化します。

従業員ニーズの見える化
各年代、世代の従業員が働き続けるにあたり、どのような不安を抱えているか。パソコン、スマートフォン、紙面など、どのデバイス・メディアであれば活用できそうか、アンケートをとります。

貴社らしさ、の見える化
貴社らしさをどのように表現して、従業員に伝えるべきか、経営層にインタビューします。

3つの見える化したデータについて、クロス分析を行い、以下の視点でイーウェルがレポートを行います。
- ①どの層の従業員に対して、
- ②どの程度の費用を使い、
- ③どのようなメディアを使って、
- ④どういったメッセージを伝えるのが、
貴社にとってベストか。
STEP2
提案・構築

最適な仕組みの構築にあたって、イーウェルは福利厚生業界大手として幅広いソリューションを展開しています。
これらのソリューションを貴社の課題に応じて適切に選定し、組み合わせて最適な福利厚生の仕組みを提案します。
イーウェルのソリューション
STEP3
定着化支援・運用

周知・浸透を幅広くサポート
ポスター・リーフレットをはじめとした告知物は勿論、社内説明用のプレゼンテーション資料作成、印刷など、従業員への周知・浸透を促進する様々なご要望にお応えします。

煩雑なオペレーション業務の代行
構築したポータルサイトのログイン情報や、WELBOX・カフェテリアプラン等のお問い合わせについては、イーウェルの松江・米子のオペレーションセンターが受け付けます。
また、構築した仕組みの保守・メンテナンスについては、これまで数々の企業への導入・運用実績をもつイーウェルが、そのナレッジを存分に活かし、責任を持ってサポートします。
導入実績
イーウェルのサービスは、以下のような企業様にご利用いただいています。
※掲載順は順不同

株式会社竹中工務店

ダイドードリンコ株式会社

日本たばこ産業株式会社

株式会社カネカ

大日本住友製薬株式会社

第一三共株式会社

東洋インキグループ

株式会社フジテレビジョン

コニカミノルタ株式会社

株式会社資生堂

株式会社ポーラ

住友電気工業株式会社

株式会社フジクラ

アサヒホールディングス株式会社

株式会社小松製作所

株式会社明電舎

富士通株式会社

株式会社IHI

トヨタ自動車東日本株式会社

コクヨ株式会社

株式会社日立ソリューションズ

首都高速道路株式会社

三菱商事株式会社

学校法人藤田学園
お客様の声
イーウェルのサービスをご利用いただいている企業様・団体様から喜びの声が届いております。

塩野義製薬株式会社
何に困っていたのか?
事業主・健康保険組合・共済会がそれぞれ、福利厚生制度を提供していて、従業員にとっては分かりづらく、運営をする側にとっても非効率的な状況でした。
どうやって課題を解決したのか?
それぞれの主体が提供するコア制度を明らかにした上で、整理統合する制度を柔軟に運用するため、カフェテリアプランを導入して、従業員の選択肢を広げました。
なぜイーウェルを選んだのか
当時、事業主・健康保険組合・共済会の制度を整理統合する、というのは非常に難易度の高いプロジェクトでした。
どうやってそれを遂行するか、という具体的な提案を各社様にお願いした際に、最も優れた提案をして下さったのが、イーウェル様でした。
これから
カフェテリアプラン導入から10年が経過し、 従業員の嗜好が変化してきている中で、 今後のメニューをより良いものにしていきたいと考えています。 また、2014年には「シオノギ健康宣言」を発表しており、 事業主として健康保険組合と タッグを組んで健康経営に注力しています。 そのためにも、イーウェル様の協力を得ながら事業を進めてきたいと考えています。

学校法人藤田学園
法人本部人事部厚生課
服部様 松本様 川嶋様 吉村様
藤田保健衛生大学、藤田保健衛生大学看護専門学校、藤田保健衛生大学病院、坂文種報徳會病院、七栗記念病院、藤田記念七栗研究所、中部国際空港診療所などを擁する医療系総合学園。
どのようなことに悩んでいたのか?
かつての手当を中心とした学園の福利厚生制度は、実際に恩恵を受けている教職員が一部に限られており、公平感が担保されてない、経営面においても予算管理がしにくいなどの問題がありました。そもそも教職員の働きやすさに充分につながっていないのではないかという疑問もありました。
どうやって課題を解決したのか?
福利厚生の教職員への公平性の担保、支出費用額の把握、そして何よりも制度自体の魅力をアップさせ、ワークライフバランスを重視した環境にしたい。それらすべての課題を解決させる制度として期待を寄せたのが『カフェテリアプラン』でした。
どのような効果がみられたか?
カフェテリアプランを導入し費用管理がしやすくなったことで、安心して教職員に積極的なPRを展開することができるようになりました。その成果もあって、導入初年度から利用率90%という高い実績を維持することができています。特に学園が創立50周年を迎えた2014年は、カフェの仕組みを有効に使い、特別報酬として通常の約2倍のポイントを付与しました。特別メニューを加えたことも相まって利用率がさらにアップするなど、教職員の満足度向上に効果を発揮しました。
これから
導入4年目に入り、外部環境の変化や教職員の意見を反映させるため、一部メニューをリニューアルいたしました。今後は様々な職種に対応でき、すべての教職員が満足できるようなメニュー設計を目指し、また、忙しい医師や看護師などにとっても簡単に申請ができる、使いやすいカフェテリアプランにしたいと思っています。
イーウェル様には、導入当初から学園の福利厚生制度の改革のためにご助力いただいております。様々な情報提供や、職場ニーズをとらえたメニュー提案、より良いカフェテリアプランの運営にも非常にお世話になっております。今後ともよろしくお願いします。

株式会社フジテレビジョン
導入後、何が課題となったか?
限られた一部の利用者が、集中的に宿泊プランを活用したことで、補助金の予算が超過。偏った補助金運用が問題となりました。またワークライフバランスも求められる中、改めて補助金の運用方法が課題となりました。
どうやって課題を解決したのか?
宿泊利用制限の導入と、補助対象となる施設の増加により、利用者層を広げ、公平性を担保しました。
また、ベビーシッター等の育児補助制度を厚くする事で、子育てをしながら働く層を支援しました。
効果はあったのか?
宿泊利用制限を設けたことで、当初は利用者減少を想定していたが、実際は利用者層が広がり、補助金も抑制できました。また、子育てしながら働く女性も多く、育児補助制度はママ社員たちのクチコミ効果もあり絶大な支持を得ており、今ではライフサポートサービスメニュー全般に活用が広まりました。
イーウェルのコンサルタントについて
予算や外部環境に応じて、パッケージサービスを当社にあわせてカスタマイズする提案を随時してくださり、非常に助かっています。