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マネジメントメッセージ

代表取締役社長 浅倉 泰

新しい時代の福利厚生サービスをめざして 代表取締役社長 浅倉 泰

日本の就労環境と雇用形態は、この10年あまりの期間に大きく変化しました。人口減少と高齢化社会の進行に伴って就労人口が縮小し始め、女性や高齢者を含めた多様な人材の活用が求められています。また、人々のライフスタイルも著しく変化しました。いまや転職によってよりよい就労機会を得ることは当たり前のことですし、育児や介護をしながら働くなど、仕事とプライベートを両立させたワークライフバランスの実現が、人生の質にとって大事な課題になっています。

このような環境変化に伴い、企業にとって福利厚生の位置づけや意味合いも大きく変化しています。高度成長期には住宅や制服、給食などの補助を主体とした施策、社宅や保養所などのハコモノの整備が一般的でした。昨今ではそのような一律的な制度では対応が不十分になってきており、カフェテリアプランや福利厚生パッケージメニューの導入が進みました。今後は、画一的な利用メニューの提供にとどまらず、さまざまな就労形態や個人の多様なニーズに合わせてきめ細かく対応することが求められるようになっていくでしょう。今や「福利厚生」は、人材を定着させるための投資として捉えなければならない時代になってきました。

私たちイーウェルは、時代の変化や企業のニーズにあわせて「福利厚生」の新しい概念を提案し、サービスを提供していきます。これからは、割引サービスを提供するだけではなく、介護や育児などの領域で価値ある情報を提供することも、私たちの重要な役割になるでしょう。あるいは、給与計算や財形貯蓄などの人事関連のデータを、より幅広く効率的に連携することが必要となってくるでしょう。

私たちのサービスの根底にある信念は、「多様な人々のしあわせと安心を支えていく」ということ。イーウェルは、人々のさまざまなライフシーンをサポートする「なくてはならないサービス」を提供していきます。

取締役 小室 明義

社会を変えていくイノベーティブなサービスへ 取締役 小室 明義

私たちイーウェルの事業を「福利厚生の代行」と表現すると、みなさんは「地味で定型的な仕事をやっている会社」というイメージを持たれるかもしれません。決まった制度の中で、毎月ほとんど同じようなオペレーションを行っている。誰がやってもあまり変わらない定型的な事務作業を代行している会社。そんなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実態はまったく異なります。

経済構造・経営環境がドラスティックに変化し、テクノロジーが急激な進化を遂げる中で、私たちの事業は時代の変化の最先端にあります。実際にやっていることは、大手の eコマース企業と変わりありません。今ではサービスの申し込みの90%以上がウェブサイト経由で、申し込みデータは独自開発したシステムで処理し必要な連携先に提供されます。また、単に申し込みを待って処理するだけでなく、企業から預かる補助金を適切に運用するため、ユーザーの利用実態を細かく分析し、必要に応じた施策も打ちます。さらに、新たなニーズに応えるために常に新規サービスを構築し、事業領域は日々拡大しています。システム面では、個人情報をお預かりして運営している事業として、高い技術力を持って堅牢・安全なシステムを構築しており、同時に誰もが楽に使えるバリアフリーでわかりやすいインターフェイスにも気を配っています。

めざしているのは、多様化する個人のライフスタイルに合わせた One to One サービスの提供。これまでの宿泊サービスやライフサポート分野にとどまらず、健康支援の分野、さらには財形等ファイナンスの分野など、企業の従業員個々人のライフスタイル・ライフステージに合わせて最適なサポートをタイムリーに提供していくサービスです。 よりパーソナルなサービスをめざしてもっとイノベーティブに。従来の「福利厚生」の枠を超えて、私たちのサービスは進化を続けます。

取締役 山岸 通庸

徹底したプロ意識をもって築く顧客との信頼関係 取締役 山岸 通庸

イーウェルが創業以来培ってきた大事な企業文化、それは「顧客本位の姿勢」です。私たちは創業当初から、日本を代表する大企業にサービスを提供することを目標とし、そのために必要なコンサルティングスキルやシステム対応能力を強化してきました。型どおりのサービス提供で満足することなく、クライアント企業の伝統や歴史的背景まで理解した上で、課題に対する解決策をご提案する。サービスをカスタマイズすることを怖がらず、顧客目線で最適なソリューションをご提供する。そうした姿勢を大切にしてきました。

その前提となるのが、徹底したプロ意識です。私たちは常にプロであらねばならない、という強い意識です。真に価値のある情報や解決策を提案できるように自分たちの知識やスキルを磨き、常に一流の専門家であり続けることへの強い意志です。それは苦しいことではありますが、高い要求や要望に応えて顧客からの信頼を獲得していくことは、同時に大きな喜びでもあります。私たちイーウェルは、創業10年、従業員300名ほどの若い小さな会社ですが、そうやって自分たちの専門性を高めることで、日本を代表するような大企業クライアントから福利厚生分野のブレーンとしての評価と信頼を得てきました。

もう一つ、私たちが大切にしていること、それは誠実であることです。たとえば、お預かりした補助金については、利用されなかった分を返還する透明性の高い精算方式を提案しています。また、宿泊施設のご提供に際しては常に在庫を公開して、申し込んでみないとわからないといった不便さを極力最小化しています。こうしたフェアでオープンなやり方によって、クライアント企業や利用者の方々からの信頼を得ることができ、私たちの競争力もさらに強化されるのだということを、私たちは確信しています。

徹底したプロ意識を持ち、誠実でフェアなやり方を選択し、顧客本位の姿勢を貫くことでクライアントと信頼関係を築く。こうしたイーウェルの企業文化をこれからも大切にしてきたいと思います。

取締役 川崎 雄介

既成概念にとらわれないチャレンジ精神 取締役 川崎 雄介

イーウェルは若い会社です。社員の年齢層で見れば、マネジメント層・管理職層も30代・40代が中心ですし、社員達は20代・30代が多い。また社歴が10年ほどですので、それ以上の勤続社員もいない。それに、2009年からは新卒採用も始めましたが、多くの社員はいろんな経験を持ったキャリア転職組です。 そんな私たちの会社の風土を一言で表すとしたら「既成概念にとらわれないチャレンジ精神」という言葉になるでしょう。私たちイーウェルは、さまざまなスキルや経験を持った人材が集まって、世の中にとって新しく、クライアントにとって価値があり、そして自分たちにとっても面白いと感じるサービスを創り出そうとしている、そんなチャレンジをしている会社です。多様な人材が、同質のものの延長線からは生まれてこないような新しいサービスを生み出す、異なる背景の精鋭達が集まって新しい価値を形作っていく、そんな場所だと言えるでしょう。

もちろん、企業の補助金をお預かりして運用しており、従業員のみなさんの給与に反映されるデータ生成まで行っているわけですから、運用面・システム面では盤石の安定性・安全性を最優先しています。手堅い安定性と、新しいことに自由にチャレンジする精神が同居している点がイーウェルらしさの一つです。 また、自由の中にチームワークが存在していることも、イーウェルという組織のもう一つの特色です。いろんなことにチャレンジしながら、うまくいかない時や何か問題が起きた時には、部門を越えてお互いが自然にサポートし合う空気があります。

私たちは、これからまだまだ成長していく組織です。幅広い多様な人材の参加を背景に、イーウェルらしい企業風土を大切にしながら、新しいサービスを産み出すチャレンジを続けていきたいと考えています。