ホーム > 事例紹介 > 「WELBOX」の柔軟な運用で補助金利用の最適化「フジテレビジョン様」

事例紹介

  • 大規模な制度再構築「塩野義製薬様」
  • 若年層へ配慮した制度導入「川崎重工業様」
  • 「WELBOX」の柔軟な運用「フジテレビジョン様」
  • 共通プラットフォームの構築「神戸製鋼所様」
  • グループ内シェアード会社の有効活用「東芝様」
  • 保養所の有効活用「WELBOX会員企業A社」
  • シェアード会社活用「WELBOX会員企業B社様」
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「WELBOX」の柔軟な運用で補助金利用の最適化

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フジテレビでは2004年から「WELBOX」を導入。当初は宿泊施設の利用を重視した制度としてスタートしたが、利用実態の分析や環境変化に対応して、制度を細かく変更しながら柔軟に運用。お預かりした補助金の最適運用に努めている。

宿泊補助制度の代替で新しい制度をスタート

在京民放大手のフジテレビ。報道関係者を始め時にハードワークを余儀なくされるメディア企業として、従業員への福利厚生制度の充実は重要だ。宿泊補助制度代替で新しい制度として2004年3月からイーウェルの福利厚生パッケージメニュー「WELBOX」を導入した。また、2005年度~2008年度の4年間は、全国から厳選された約30の施設を対象に宿泊補助を手厚くしてカスタマイズした「フジテレビベストチョイス」を設定した。

もともと使いやすいと評判の「WELBOX」で、厳選した約30の宿泊施設を特別料金で利用できるという事もあり利用は急速に普及したが、2008年に新たな課題が明らかになった。

利用分析からの課題を踏まえ補助金運用を再設計

課題の第1は、補助金予算のマネジメントだ。利用しやすく魅力的なメニューは従業員には好評だが、結果として当初想定していた補助金予算をオーバーする結果になった。そのため、弾力的な運用が求められることとなった。
第2の課題は、利用者の偏りである。イーウェルでは、「WELBOX」の利用に関して定期的に詳細な集計分析を行い、クライアントへ利用実態の報告と課題提起、そして新たな提案を常に行っている。その詳細分析によれば、一部のハードユーザーに利用が偏っている傾向が見られた。
第3の課題は、社会環境の変化、ライフスタイルや働き方の多様化に伴い、従業員向けの福利厚生メニューも、従来のレジャー中心の考え方に加えて、日常生活をサポートする分野へ対応の変化が求められていたのだ。特にフジテレビでは、育休復帰率が高く、働きながら子育てできる環境作りが最重要課題であった。

こうした課題認識の下、イーウェルでは2008年秋に補助金運用を再設計。補助金利用のシミュレーションスタディを行った上で、「宿泊メニューに利用制限を設ける」、「厳選された約30施設から全国10000の提携施設へ対象を広げた公平な補助金運用へ変更する」、「保育所やベビーシッターに利用できる育児クーポンに補助を入れ半額で利用可能とする」、などを提案。その根底にあった設計コンセプトは「公平性の確保と実利用人数の増加」「余暇を中心とした補助制度の見直し」「育児メニュー追加補助の設定」の3点であった。

フジテレビの「WELBOX」カスタマイズの流れ

シナリオ通りの利用へ導く

2009年、育児クーポンの利用は急拡大。反響は大きく、入手の仕方や利用方法に関する問い合わせも急増した。イーウェルの育児クーポンは年齢制限もなく月極契約も利用でき、本当に必要としている利用者が、できるかぎり余分なストレスや手続きなく利用することができ、確実にライフサポートの一助となる事を念頭に詳細設計を行っている。評判はフジテレビ内部で口コミでもひろがり、福利厚生制度の大きな柱の一本となった。

2010年も順調な利用が進んでいるが、さらなる制度の充実を目指して、介護分野や社員のメンタルヘルス分野のメニューの充実が課題に挙がっている。イーウェルの強みは、こうした要望に応えて柔軟に制度を再設計して変更しながら運用していく点にある。
今後も細かい対応を継続し、メディアカンパニーの従業員たちの福利厚生を支えていきたい。

クライアントからのメッセージ

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株式会社フジテレビジョン 人事局人事部 厚生部長 入部 紳一郎様

当社の方針や環境変化に対して柔軟かつスピードある対応で、
その時々に最適な福利厚生制度を提案をしていただき本当に
感謝しています。これからも心強いパートナーとして期待しています。